肉体関係のない浮気の場合には

a0027_000273配偶者の不審な行動を問い詰めても、本人に不貞を行っている意識がなかったり、開き直られてしまうケースは少なくありません。
こうした認識の違いは浮気の認識の違いからくるもので、例えば、配偶者に内緒で異性とメールをしたり食事をしたら不貞であると考える人もいれば肉体関係を持った時点で不貞を行ったと考える人もいます。
このように個人の認識の違いではどこからが不貞行為なのかをはっきりとすることが難しいのです。
では、法的にはどこからが不貞行為となるのでしょう。
実は法的に不貞行為と呼ばれるものは異性と肉体関係がある場合のことを指します。
そのため、配偶者に内緒で異性とメールや食事をしていただけの場合は、法的にはなんの問題もないとされることが多く、もしも離婚となった場合、慰謝料の減額や支払いを免れるケースも珍しくありません。
しかし、いくら法的に問題がなかったとしても、配偶者に内緒で異性と二人きりで会ったりすることは夫婦のルールとしては問題です。
たとえ、そこに肉体関係がなかったとしても相手を異性として認識し、親密な関係を築こうとしている時点で配偶者に精神的苦痛を与えていることには変わりませんので、家庭を壊す不貞行為といえるでしょう。

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