示談書とは

af9920042558l浮気や不倫という不貞行為にも時効があるのをご存知でしょうか。不貞行為における時効とは慰謝料を請求できる期間のことをいいます。慰謝料請求の時効は法律で損害および加害者を知った時から3年と決められていてこの期間を過ぎると浮気した夫または妻や浮気相手から慰謝料を受け取ることが困難になります。
不貞行為に対して慰謝料を請求するには「交渉」と「裁判」の2つの方法があります。一般にまず交渉による慰謝料請求を行い、決裂した場合に裁判に持ち込む方法がとられます。
慰謝料請求を交渉で行う場合口頭で請求するケースも有りますが後々言った言わないの水掛け論になってしまう場合や交渉力が弱いために相手に言いくるめられてしまうこともあるため書面で請求する方がきちんとした交渉を行えます。また書面を内容証明郵便で送ることによって相手に心理的なプレッシャーを与え有利に交渉をすすめられる場合もあります。
示談が成立すれば示談書を作成し慰謝料の支払いの約束を取り付けることになりますが、実は示談書は私文書で法的な強制力がありません。示談は成立したものの実際にはお金が支払われなかった場合裁判で争わなくてはなりません。特に分割払いの場合は支払われたのは最初だけであとは支払われなかったというトラブルにもなりかねません。後々のことを考えれば行政書士などに依頼して公正証書を作成したほうが安心です。公正証書であれば支払いがなかった場合裁判をすることなく財産差し押さえをすることができます。

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